〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:大映〗
1963年製作で、村山知義の歴史時代小説を実写映画化の『忍びの者』シリーズの第2作らしい⁉️
前作の続きから本能寺の変を経て秀吉に捕まるまでの作品…
『前作』忍びの者は、伊藤雄之助の怪演により、変な映画になっていたが、今作はガッツリ歴史大河映画になっている。
赤子と志保と雷様の新婚生活いいなーーー!と思ったら、急展開で声が出た。あんまりにも救いよ…
昭和プログラムピクチャーというのは2作目からも強い。
前作から直結する形で始まるが、雷蔵と藤村志保がこさえた赤ん坊が火中に叩きつけられて殺される冒頭からしてエグい。
若山信長は相変わらず処刑・パワハ…
『首』見に行く前に本能寺の変の別解釈の映画見とくかと思い鑑賞。信長と光秀の関係に目を付けた忍が謀反を唆かすという解釈が中々面白かった。喧騒に目もくれず薪を焚べる市川雷蔵の満足げな顔が可笑しいし、信長…
>>続きを読む忍者になった雷蔵さんその2
信長対忍者の決着は本能寺へ…
本能寺の変は忍者の思惑によって起きた!的な展開は面白い☝️でも忍者の仕事ってこーゆー事だったんじゃないかなと思わせられる🤔
前作に続き富三…