このレビューはネタバレを含みます
のび太(小原乃梨子)はドラえもん(大山のぶ代)の道具「気ままに夢見る機」で夢を楽しんでいた。ある日、のび太は謎の老人(田村錦人)から勧められた「夢幻三剣士」というカセットをドラえもんに買わせ、友達た…
>>続きを読む歴代のドラえもん映画の中でも異彩を放つ一編と評されることがあるが、その結末は見事なまでの投げ出しをもって収束しており、非常に特異な印象を抱いた。
物語の最後まで正体が不明瞭なままに置かれた存在「トリ…
ドラえもん映画でも群を抜いて「不気味だ」と呼ばれる作品。
今回のドラグルメはトリホーからもらう知恵の実。スネミスが食べている肉。取り寄せバッグから出す現実世界のグルメ達でした。スネミスの肉が、旅の…
昔から大好きなドラえもんだけど、あまり記憶に残ってない一本、もしかしたら観てないのかな?
いろいろ噂されている通り、なんだか不思議な映画だった。まさに夢のような感じ💭
夢と現実が混ざっていき、最後…
改めて観ても異色作すぎる。
物語は終始夢世界の話だし、のび太達自身も夢世界の人間として自認するようになるから、これを『ドラえもん』という作品として観るのは難しい。スピンオフ作品観てるような感覚にな…
久々にドラえもんの映画観たけど、思った以上に面白かった。この作品が異質なだけかもしれないが、夢と現実が入れ替わったらという設定は、藤子・F・不二雄のSF短編集にありそう。敵の存在もよく分からない…
>>続きを読む「気ままに夢見る機」によって夢と現実とが入れ替わろうと夢は夢であり、そもそもの設定が緊張感に欠ける。
特筆すべき魅力的なゲストキャラクターは登場せず、ジャイアンとスネ夫も途中で脱落し、ドラえもん、…