昼行灯と揶揄されながらも実は…の巻
藤沢周平原作の時代劇
剣を合わせた相手への淡い恋心とその相手の無念を晴らそうと仇討ちを決意するお話
評価は良くないようですが悪くないです
悪くないというか普通に…
しっとり系時代劇。
かつて一度竹刀を交えた男の為に仇討ちをする女のお話。
その辺が実に時代劇らしくていい。
本当にお上品。それがハマってる。
ただまぁ、問題が……。
それが北川景子。
剣の達人に見…
藤沢周作らしい作品だが、シリアスさや重々しさがなく観易い。後味もスッキリした日本人好みのテイストだと思う。北川景子が日本髪が合わないのはオデコを出した顔が美しく見えないからかな ... 試合や果たし…
>>続きを読む2023-455
原作短編小説未読
以登が孫四郎と才助に向ける気持ちが違う事も、それぞれに形の違う愛がある事も伝わるから総じて良い人ばかり
才助は登場時は空気の読めない大食いという印象であまり良い…