#藤沢周平でひとまとめに関連する映画 24作品

二人鑑賞 たま〜に時代劇が無性に観たくなる 急だったので 特に何を観るか決めてなかったが せっかく観るなら王道をと…

叔母役の桃井かおりと、とくへー役の笹野高史の演技が独特な味わいがあって「さすがはベテラン」と感じます。特に桃井かおりは…

とっくに観たつもりだったのだけど、初鑑賞だった。これは名作。 藤沢周平原作、山田洋次監督の3部作第1弾。2003年の…

たそがれ時に業務を終えて、すぐに家路につく姿から「たそがれ清兵衛」と陰口を言われる。 「ベルサッサ」、 「鐘と共に去…

山田洋次監督による「藤沢周平三部作」の第二弾。 幕末。海坂藩の平侍が、かつての使用人で商家に嫁いだ女性と再会。彼女が…

【おめえにはおめえの人生があるではないか】 [あらすじ]ネット版 時は幕末。東北の小藩に暮らす下級武士・片桐宗蔵(永…

「山中静夫氏の尊厳死」からのこちら。梅雀さんがめっちゃカッコイイです…！(2作で両面だ^^) 観た理由は安藤サクラさ…

言い方は陳腐だが、古き良き時代劇の魅力がこれでもかと溢れているような映画だった。 主な登場人物はある恋人と長屋の中年…

◆あらすじ◆ 江戸時代、東北の海坂藩では藩主の側室の連子が藩政に口を出し、藩政は悪化の一途であった。そんな中、妻を亡く…

「仕掛人 藤枝梅安」や「無法松の一生」を劇場観賞後、時代劇の魅力に憑かれ、 時代劇でイケオジが観たいー その願いを叶え…

牧文四郎は仲間たちと剣術道場で鍛錬しながら、隣家のふくとも親しくしており、充実した毎日を送っていた。ある日、父の牧助左…

藤沢周平の小説を原作とし、市川染五郎と木村佳乃共演のヒューマン時代劇。 江戸時代の東北の小藩。 剣術に秀でた15歳の…

藤沢周平原作の映画を、結構見ているんですが、これはなんとなく見てなかった…。 BSでやってたのを録画して、流し見くら…

藤沢周平の時代劇は人気がありよく映画化されているが、これは短編の映画化。 だからなのか物語は一本調子でひねりなどもなく…

2021年 鑑賞 21-256-15 原作は藤沢周平先生の短編小説。「月とキャベツ」「地下鉄に乗って」「小川の辺」「花…

藤沢周平の短編を映画化した、２００８年公開の篠原哲雄監督作品　　 レンタルDVDで１０年以上前に一度観賞しておりまし…

良かったです！ 江戸時代の深川。 庶民に親しまれている飲み屋「おかめ」 様々な事情を抱えた常連客の男4人。 そ…

2019年 時代劇専門チャンネルが 開局 20周年を迎えた 〜 その記念として製　 作されたのが この作品とのこと…

◆あらすじ◆ 戌井朔之助（東山紀之）は藩主の命により脱藩した佐久間森衛（片岡愛之助）を討つことになった。森衛の妻は朔之…

ＢＳで放送されていた時代劇。 2011年制作。 「小川の辺」と書いて「おがわのほとり」と読むんですね。 勉強になりまし…

イヤーエンドシネマ(2021.12.31放送分・119min)にて 故郷を捨てた渡世人が30年後に帰郷する。渡世人が…

原作は藤沢周平の初期短編小説の🎬化です・・これは読んでませんでした。 仲代達矢主演の老いた渡世人の藤沢作品と云う事…

風邪気味で早めに床についてテレビをつけたら、引き込まれてしまいました。 昔、次男以下は家督を継げず、一生部屋住みとい…

どりらかと言えば洋画を好んで鑑賞する私ですが、こんな作品をじっくりと鑑賞すると日本人で良かったなと感じてしまいます。 …

本作は、没後２０年、生誕９０年を迎える藤沢周平さんの短編集「橋ものがたり」の一編を、松雪泰子さん主演で杉田成道監督が映…

チャンバラが一度もない時代劇も珍しい。いわば子どもを主人公にした江戸時代のホームドラマ。時代劇専門チャンネルと松竹制作…

2017-12-05記。 3本だてなら80点だが、各1時間程度の「橋ものがたり」シリーズを、1本づつ映画館で上映するっ…

すいませんお嬢さんの巻 藤沢周平原作の時代劇 橋ものがたりシリーズその3 まず素性も知らない、なんで追われてるのか理…

「この金でやりなおしな。あとな、おめえの亭主はろくでもねえぞ。」 大好き藤沢周平原作テレビドラマ。今回も短い！すぐ終…

藤沢周平が亡くなり20年になるんですね。親父の影響からハマり完読したのが2006年あたりです。時代劇の中でも市井ものは…

あらすじ通り安心の展開。それ以上それ以下でもないのかもしれない、 けれどこの“遅いしあわせ”というタイトルへと終着する…

おもんの遅いしあわせはもう目の前にあったの巻 藤沢周平原作の時代劇 働いてる小料理屋に食べにくる桶職人が気になってい…

「三屋清左衛門残日録」新作完成披露試写会にて鑑賞。 隠居の身となった用人「三屋清左衛門」を主人公とした北大路欣也主演…

原作は藤沢周平の同名小説のドラマ化です・・藤沢周平は好きな作家ですがこれは未読です。 藩主の用人としてこれまで勤め…

「三屋清左衛門残日録」新作完成披露試写会にて鑑賞。 「老いること、これ即ち、生きること也」 「完結編」も豪華ゲスト…

清濁併せ呑むの巻 二作目 前作からの続きの後編は、隠居生活の日常のさなかで起こったお家騒動の解決編 さすがの大御所の…

藤沢周平原作との事でレンタルしました 冴えない清次郎 変わり果てた幼なじみの、おいし 清次郎の思いは１５の時から…

すぐ終わった！ 高岡早紀で時代劇といえば『忠臣蔵外伝 四谷怪談』のおっぱいまる出し沐浴シーンが死ぬ前のオレ走馬灯ライ…

女将、国に帰ったんじゃないのかいの巻 三作目 時代劇専門チャンネル開局20周年記念作品 30年ぶりに旧友と親交を温め…

北大路欣也、伊東四朗、原田大二郎、伊武雅刀が同窓の役で競演。 四人四様のキャラで"老い"を見事に演じている。 「自分が…

イヤーエンドシネマ(2021.12.30放送分・99min)にて 江戸時代、藩の用人として働いていた三屋清左衛門がで…

新作だと喜び📺録画鑑賞しましたが・・これ以前に観た事あったけどなぜFilmarksレビューしてないのだろう⁉︎ 原…

人の世は剣の刃渡りの巻 シリーズ五作目 孫もできデレデレの清左衛門、新たな旧友たちと出会い親交を深め合おうかというさ…

原作は藤沢周平の長編小説です・・series第５作目🎬です。 ある日、清左衛門を訪ねて来た江戸詰の近習頭取から10…

原作が藤沢周平の清左衛門series第6作目作品です。 三屋清左衛門はある日、墓地に向かう葬列にひとりの百姓が割っ…

日残りて昏るるに未だ遠しの巻 シリーズ六作目 不条理な死の連鎖に悪の根源を暴こうとするお話 平和ボケするような隠居生…

幾年月藩政の裏に隠されし闇の深きに我知らずの巻 シリーズ七作目 子供の喧嘩を仲裁したことから8年前の事件に繋がってい…

藤沢周平作品は派手な立ち回りとかは無いけども、何かこう人情味が溢れていて心に染みるから好みです。