「『いちご白書』をもう一度」の二人が観たアメリカン・ニューシネマ。大学闘争に身を投じる20歳の甘酸っぱい青春ストーリーは全く単純だけどエネルギーに満ちた撮影と編集で見せる。カヌー部の友達が学生自治組…
>>続きを読むカラオケでユーミンめっちゃ歌ってる。
なのに初鑑賞。
もっとシリアスな内容と思ってた。
ノンポリが
学生運動に足を踏み入れるキッカケ
ありそうでリアル。
学生運動と部活の対比も興味深い。
ジョ…
学生運動とは何だったんだろう…と思ってしまう映画。
守ろうとした相手には真意が伝わっていないし、学生が声をあげたところで、何かが変わるわけでもないし。
退屈な学生生活に刺激を与えるには良かったのかも…
大人になってから観てしまうと、若気の至りで赤面しそうな映画です。
1960年代後半のヒッピームーブメント、カウンターカルチャー、反戦運動、学生運動、そんな熱病に浮かされたような若者たちを描写します。…
ユーミンが好きだったので、ずっと一度見てみたいと思っていました。
タイトルも【いちご白書】なんて、かわいらしいし…と、何の予備知識もなく鑑賞しました。
始まってすぐに、あれ?なんか思ってたのと違う…
大学の自治をめぐり、ウエスタン(コロンビア)大学で巻き起こったデモ。彼らを排除する為に、警官隊による排除までを描く。
骨格は、まるで、東大紛争と同じ。
ボート部のサイモンはノンポリだが、デモ参加す…
平凡な男子学生が、魅力的な女学生との出会いをきっかけに学生運動に入り込んでいく話。
正直60年代の学生運動はよく分からないし、この映画を観ても「どうしてこうなった」感は拭えず。ただ、大学生特有の不…
こういった、いい意味で青臭いアメリカンニューシネマの趨勢も、ほんの数年のことだったと思うと、映画の空気感同様それも刹那だな。
「いちご白書」というと我々の世代だとバンバン(ユーミン作詞作曲)の歌を思…