ディレクターズカット ブレードランナー 最終版のネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『ディレクターズカット ブレードランナー 最終版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ワーナー・ブラザーズによって半強制的に追加された説明不足を補うためのデッカード(ハリソン・フォード)のナレーションとハッピーエンド化するためのエピローグ。【オリジナル公開版】と【完全版】はリドリー・…

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「ユニコーンの夢」が登場。

これによりデッカード・レプリカント説が浮上。

そして、ハリソン・フォードはこの映画が嫌いになった。

92点

21世紀初め、アメリカのタイレル社はネクサス型ロボット(見た目は人間そのものなアンドロイド。数年経てば感情も芽生える。安全装置的に寿命が4年に設定されている)を開発。「レプリカント」と呼ば…

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 私は全く理解出来なかったです。だから、あまり面白いとは思えなかったです。やっぱり、私はSFとか苦手。でも、好きな人には好きな作品だと思います。好みが分かれるだろう作品でした。

ほとんどのストーリーは同じだが、肝心の結末が全く異なってしまうし、拷問シーンがより残酷になっている。
詳しく判らないが、ディレクターは本当はこういう作品で出したかったようだが、試写時点の評判が悪かっ…

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未来都市を荒廃したものとして描いてるのは衝撃だった、と奥浩哉のガンツなSF映画論に書いてあって気になった。

機械であるレプリカントが、「人間以上の人間」として造られたものであるのに、しかしそんな能…

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オリジナル公開版で個人的に気に入らなかった箇所、つまり冒頭とクライマックスのモノローグとエンディングの逃避行がバッサリとカットされていて、画で魅せる一つの作品としての完成度が上がったように思える。

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