デニーロ×モリコーネ作品。
イメージは南米を舞台にしたイエズス会、ポルトガル、スペインの三つ巴の世界。
布教師も侵略者も自身の思想を押し付ける姿は、まるで実体のない輪の中から異端者を探して排除してる…
このレビューはネタバレを含みます
今年の年末に見る映画なのか?!はさておき、、、
知り合いがラストが小さい頃に見たとき、、衝撃だったと言っていたので、、、みたいなと思い鑑賞!!
うーん、、、正直歴史には疎いので、、、
背景は分…
メンドーサが先住民の集落に沢山の武具を持って来たが、それを体に縛り付けていた縄を先住民に切り落とされた途端に泣き崩れるあのシーン。
自分の心からずっと離れなかった過去と初めて決別できた瞬間だったのだ…
高校生の時に映画館で観て以来
モリコーネを観てからの再鑑賞です。
音楽は素晴らしかった。
当時もいい映画を見たと言ってたはず。
歳とって見た感想は
映画の出来はいいと思う。
音楽もいいと思う。
…
こういう映画らしい映画って本当に少なくなった。なんていうかアナログの真摯なものづくり。フィルム撮影でデニーロがメインで音楽がモリコーネで。これでひとつ「映画」としての格を得ている。もう現代の映画にこ…
>>続きを読む2023年
161作目
デ・ニーロが出ているのでいつか見たかった作品。
小難しいかなと思ってたけどけっこうすんなりみれた(歴史的なことはちょくちょく調べて補完)
最後の戦いのシーンがすごい。
デニ…