過去400年間で白人どもがいかに世界中で悪行を働いていたかがわかる映画。
「左手に聖書、右手に剣」という言葉があるように布教と侵略はセット。
この映画でも布教と侵略はセット。
これで南米、アジア、ア…
これが宗教映画なのかと言われると信仰心と同じくらい人間の尊厳を主軸に置いてるから単純には括れないけど、信仰心皆無の人間からすると(宗教リテラシー皆無だった頃に比べると、その類の映画や作品に触れること…
>>続きを読むこれアカデミーの撮影賞もらってるのか
なるほど…納得
ものすごい数の出演者と、大自然の中でのダイナミックな映像
圧倒されて(特に最後の30分)は口が半開きになってしまった
心揺さぶられる音楽も素晴ら…
モリコーネ映画で紹介されていた作品
完全に音楽中心に見てしまった
作品と音楽の融合性
いつまでも頭に残るメロディ
モリコーネの凄さを改めて実感
いつの時代も宗教はややこしく
戦いの原因となる
い…
神の意志 = 最悪のご都合主義
なんで布教したいんですか?
全力で宗教を否定するワイには、教会の支配目的としか思えません。教会が支配する階級社会の底辺に組み込むつもりでしょ。
大きなお世話過ぎます…
布教活動のためとはいえ、崖の上に行こうと考えるのがすごいです。持ち物は楽器だけ。「神のみ心」というのもすごいです。すごいというか、便利やなと思いました。
変わったようで変わらないデ・ニーロ。人は簡…
前半は、あれ?って思うぐらい、ストーリーがダイジェスティックにすすんでいくので、結構ついて行くのが大変だった。ともすれば、雑だなと思うぐらい。
ただ、後半に入ると、ぐっと展開が派手になって、なるほど…
南米の歴史において、良くも悪くもスペインとポルトガルの影響は外せない
今作は歴史物で、イエズス会の布教活動を軸に、先住民の抵抗、先住民と植民者や奴隷商人との軋轢、そしてスペインとポルトガルの領土争…