オールタイムベスト。
2000年代を代表する天才子役ジョデル・フェルランドによる本作のヒロイン ジェライザ=ローズに文字通り魂を吹き込む演技は圧巻。異常で奇怪、非情な現実を前に、知らず知らずに妄想…
アリスの影絵のようなファンタジーに見えて、実は想像力が唯一の逃げ場になった子どもの痛烈な生存の物語。幻想が甘く機能しないギリアムの異色作で、空想と現実の境界が崩れていく感触が冷たく残る。重くて不快で…
>>続きを読む途中まで満点映画や!と思いつつ涙しながら見てましたが、後半、時代のせいもあり性的描写がノイズになって少し冷めてしまった。ギリアムらしい救いのないブラックファンタジーだが取り敢えず主人公だけはハッピー…
>>続きを読むタイトルの”タイドランド”は干潟を表し、一方では境界線という意味もあるそうな。 ジェライザ=ローズの幻想(=海)と現実(=大地)との境界線なる場所・・・それが”タイドランド”
邦題もそのままでよか…
常識とか正しさを教えてくれるはずの親がぶっ飛んでる作品好き。幼少期は親が全てだもんね。生首だけの人形で黙々と一人遊びしてるの可愛い。最初は人形に向かって話しかけてるだけなのに、途中から返事するように…
>>続きを読むファンタジックに見えて核の部分ではリアリズムが強いという奇妙な作品でした。
子供を子供としてちゃんと描いている、という部分が秀逸で、こういう環境にいたら、こんな風な形に想像力が発展してしまう子供も…