それでもワタシは思う。
アンネの日記、名前だけは聞いたことがあり映画でしか知らなかったが、もとは小説なんですね。
凄くむごいと言うか、観るに耐えないというわけでもないですが観ていて辛くなっていく…
アウシュビッツ解放から27日で80年
結末を知ってるからこそ見進めるのが辛かった
どれだけ不自由で恐怖で埋め尽くされた状況でも明るく希望を捨てず、時には喧嘩をしたり恋をしたり励ましあったりして必死…
小さい頃なぜかよく観てて
大人になった今でもたまに思い出す。
子どものときにみた衝撃が忘れられない
というか、2000年前半の頃よくテレビでやってたみたいに、こういうの再放送するべきやと思う。
こ…
紛うことなき傑作。
結末は分かっているので、覚悟しながら見ることになる。
昔の作品なので目を背けるシーンは出てこないが、それでも十分置かれた状況の厳しさ、異常さは伝わる。アンネの言動や、ペーターの飼…
小学校の図書館に並んでいた漫画の伝記本、数が少ない女性主人公のものは繰り返し読んだ記憶があって、その中の一つがアンネ・フランクの伝記。この作品は日記に残っている部分だけ描いているけど、その前後の出来…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
原作既読。
久し振りに観賞。
二時間強の大作だけど、ハラハラドキドキしながらあっという間に観れた。
あの閉鎖的空間で二家族が息を潜めて暮らさなきゃいけないなんて私には到底無理だ。
途中から来たデュッ…
白黒だしずっと密室なのに長さを感じないくらい充実した大切な内容だった。
児童書は小学生の頃に読みましたが、恋の話まで日記にあったかなぁ。短縮版だったから。
今作ではそこまでやつれたような描写はなか…
1959年”The Diary of Anne Frank”。1942〜1944年の2年間、アムステルダムにある工場事務所の屋根裏に8人が隠れ住む。フランク家4人+ファン・ダーン家3人+デュッセル氏…
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