ある監督の怨嗟・悲泣・憐憫等の自己撮影品
キム・ギドクという韓国映画監督。ある映画撮影中の俳優死亡未遂事件にショックを受けその後一切の映画撮影が出来なくなり、山村の質素な小屋にて3年間隠棲生活。そ…
キム・ギドク監督の16本目の作品
『悲夢』の撮影中、イ・ナヨンが首を吊るシーンで本当に死にかけるという事故が発生
その事故にショックを受け、3年間山小屋に籠った自身を撮ったセルフドキュメンタリー
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自作自演自問自答ノンフィクション的ドキュメントムービー???天才鬼才の求道者的なイメージでしたが、狂う訳でも悟る訳でも無く意外に俗っぽい悩みも吐露してたりと興味深い内容。「人生は、サディズムとマゾヒ…
>>続きを読むわたしも、「映画ってこういうものだ」と思う。虚構と現実が混ざり合い、ドキュメンタリーだろうがドラマだろうが変わらない。とは言え、キム・ギドクめちゃめちゃ喋るね!いっぺん吐露しないと死んじゃいそうだっ…
>>続きを読むやっと見れた。お久しぶりという気持ちと彼の自慰行為を眺めてるような気分になる。でも、好きだからあたしはその動向を黙って見守る事にした。
悲夢を映画館で見た。すごく楽しみにしていたので、鑑賞後の疲労…
「悲夢」の撮影中、女優の事故を目撃したキム・ギドク監督は、スランプに陥ってしまう。三年間の山ごもり中に撮られた、異色のドキュメンタリー。
冒頭で彼も述べているように、これはファンタジーでもありドキ…
映画界から突如姿を消したキム・ギドク監督の隠居生活を映し出したセルフ・ドキュメンタリー映画。まず、ギドクの風貌や小屋の中での奇妙な生活の映像に目が離せない!内容は、要は当時の鬱気味なギドクが心の内を…
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