ガス・ヴァン・サント監督の本邦初公開作品で、公開時(1980年)から気になっていたが、こんなドラッグ映画だとは思わなかった。
冒頭シーンからは「なんかデ・パルマ監督『カリートの道』っぽい構成かな?」…
じぶんのためのメモ
ガス・ヴァン・サントの作品の芸術が好きで
キャスティングも演技も音響彩色も揺れる
その芸術性とテーマが相乗効果で目を覚めさせられる
新たな地、次の枠組みで捉えられる狭間にいて思…
80年代YA(ヤングアダルト)スターにおいて取り分け人気の高かったマット・ディロンが青春俳優から脱却する転換点になったとも云える作品。迷信(ジンクス)深いヤク中が人生に行き詰まり自らの意思で更生を目…
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