「あなたが得る愛、与える愛・・あらゆる幸せは全てつかの間だ。だからこそ、うまくいくなら”何でもあり“だ。でも勘違いするな。それは才能とは無関係。あなたが存在しているのも”運“なんだ。」
面白かった…
人はふさわしい愛に出会う。
所詮この世は、何してたって、「運」
だからこそ何したっていい。
いつだって終わるし、いつだって始まるんだから
理論。たしかにとっても万歳な考え方で大いに結構。みんなで共有…
過去鑑賞、Woody Allenの40年目の40作品目。孤独で卑屈な老人と若い女の子がひょんなことから一緒に暮らし始める。人生を楽しむもよし、マイナスから見てもよし、whatever works w…
>>続きを読む【NY知識階級の戯画】
ウッディ・アレンはあんまり好きじゃないんですが、彼の映画としてはまあまあかな、と思いました。
この映画、ニューヨーク知識階級の戯画ですよね。昔はノーベル物理学賞候補だった…
うーん…ウディによるウディ作品のクリシェという感じの出来。厭世的でシニカルな物理学者役をウディと同じような出自のラリー・デヴィッドに演じさせ、そこに家出少女のエヴァン・レイチェル・ウッドと、さらにそ…
>>続きを読む脚本の仕事が嫌になり、プロデューサーに散々暴言を吐いた挙句に辞めてやる!と言って飛び出したものの、家に帰ってやっぱり後悔。翌日「冗談だった」といってしれっと復帰したこともあるラリーディヴィッド。ある…
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ウディ作品数作しか見てないけど、これ好きかも
正に「人生万歳!」だね、久しぶりに原題よりもしっくりくる邦題って感じ。(因みに原題はWhatever Works うまくいくならなにをしてもよい)
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