間諜のネタバレレビュー・内容・結末

『間諜』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・とにかくヴィヴィアン・リーの表情の演技。互いの身分を知って、一瞬驚き、警戒の表情を見せた次の瞬間には、ふっと緊張を緩めて天使のような微笑み。『Thank god, no more lies.』決し…

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二重スパイの話で、英仏独典が絡む相当にややこしい本作。
この時代にこれだけ難解なストーリーの映画を作ったのも珍しい。

ヴィヴィアン・リー演じるマドレーヌは、ストックホルムで婦人服のお店を経営しなが…

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綺麗な人。風と共に去りぬと同じ人で、売れる前の頃の作品なのか。風と共に去りぬを未履修なので、早くそちらも勉強したい。
1時間ほどしかない、今にしては短い作品なのに、男女が惹かれ合い、スパイ活動で移動…

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1918年。春。
戦時下でも商用なら、中立船で他国を行き来できる。
洋品店マドレーヌを経営するマドレーヌ・ゴダールは、暗号を洋服の刺繍に仕立て、1915年から3年間に渡ってドイツ軍のスパイを装いなが…

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ドイツ軍に協力するフリをするフランスの二重スパイとドイツ諜報部長の恋。お互いの素性を知ってなお焦がれる。今までみたなかで、一番優雅で美しいヴィヴィアンリーだった気がする。ドイツ人顔として採用されたで…

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