スピルバーグのファンタジー映画で
少年とロボットのほのぼの物語だと思ってたら
1941年〜1945年
上海における太平洋戦争の話だった
ジャケットをよく見ると、空軍機のプロペラ
日本人としては、…
私は本当に歴史に弱いんだけど、フィクションでありながらも時代背景を勉強するきっかけになります。
しばらくぶりのスピルバーグだけど、BGMの付け方、画の撮り方がそのものだった。
表紙にもなってる飛行機…
スピルバーグの戦争映画らしい、戦争を主題にするのでなく、それを受けた子供が描かれる、なんかせんメリに似たもの感じたけど、後半のストーリーがおもろいからだと思う、うーんなんかあまり吸って入ってこないと…
>>続きを読む1941年、上海。日本の零戦に憧れるイギリス人の少年 ジェイミーは両親と共にイギリス租界で裕福な暮らしをしていた。しかし日本軍が租界を制圧した際の混乱で両親とはぐれてしまう。ひとりぼっちになったジェ…
>>続きを読む中国在住で日本かぶれの英国人少年という、感情移入するには難しい主人公。ましてや戦中から日本敗戦まで観せられると、気持ちのやり場に困る。
戦争を知らない自分が収容所の空気なんか分かる訳は無いんだけど、…
この後にプライベートライアン、シンドラーのリストを撮るのか…とか
あのクリスチャンベイルになるのか…とか。
生き抜くために必死に喋り、走り、働く姿と、終戦後の無の表情の対比にグッとくる。
まだ12…
ハーシーズのバーがあんなに眩しくて、
あんなにありがたくて、
あんなに生きててよかったって思わせてくる映画
空を飛ぶ飛行機への憧れ、光の使い方 めっちゃ繊細
ベイビークリスチャンベイルあの年齢で…