暴力ではなく、ディベートで戦う。
知識、言葉の抑揚や間、そしてなにより「真実」であること。
命の危険に晒されるような差別を受けながら、心に深い傷を負いながらも、あの壇上で真っ直ぐ前を見て話す言葉…
実話。デンゼルワシントンさん監督、主演です。本当にこの人は何を演じてもそう見える凄い俳優ですね〜。
1935年、人種差別が肯定される時代、テキサス州の黒人校ワイリー大学の教授トルソンは、差別のない社…
デンゼル・ワシントン主演・監督作品。
1930年代全米討論大会で優勝したテキサス州のワイリー大学のディベート部と指導した黒人教師メルヴィン・トルソンの実話を映画化したドラマです。アメリカの人種差別問…
ディベート。そして、それぞれの傷。
その傷について語る、心からの訴えこそが、彼らを勝利に導いたのだろう。
黒人であること、ただそれだけで、尊厳を奪われる、そんな日々を送るなか、家族…愛する父親さえ、…
黒人大学のディベートチームの実話。
ディベートは、武器ではなく言葉で戦うもの。映画でも言っていたけど本当にスポーツ。
暴力ではなく、知識を得て語ることで立ち向かうことの大切さ。この映画が全編通して伝…
素晴らしい!!! 1930年、まだまだ黒人差別が苛烈だった頃のテキサス州黒人大学ワイリー大学で、本作の監督でもあるデンゼルワシントン演じるトルソン教授がディベートチーム結成のため、厳しいオーディショ…
>>続きを読む映画としてもとても良かったけど、人生観にも影響を与えることができる素晴らしい作品だと思う。
現代は先人たちの偉業が積み重なって形成されたいると改めて感じることができた。
てゆうか100年近く前か…
作中で民主主義についてふれる場面があったが、今の日本政府、日本の現状は果たして彼らの言う民主主義であるだろうかと疑問に思った
こんな風に言葉に聞き入り、言葉で論じ、相手を尊重し、解決策を探っていく…