サン・スーシの女の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『サン・スーシの女』に投稿された感想・評価

neroli
4.2

■没後40年 ロミー・シュナイダー映画祭■
 
 
名優ロミー・シュナイダーの遺作〜🎬

ロミー・シュナイダーが、主人公マックス(ミシェル・ピコリ)の妻リナと養母エルザの2役を演じた。
 
 
 …

>>続きを読む
4.4
2024年の再見4本目。 初見から10年。 ロミー・シュナイダーが好きなので、ご遺作でちょっとヨレっとしている彼女でも好きだけど、これ以上年齢が上がっても・・・と思ったりした。
Ibuki
-
重い、最後のテロップで完全に落とされた・・・
ケッセルの原作をジャック・ルーフィオが監督した、ロミー・シュナイダー最後の出演作品。ナチ政権下での悲惨な暮らしを描く。ネオナチの一員にジャン・レノ。
つよ
3.5
人権委員の男が大使を殺害。
裁判と、ナチス統治時代の昔の話。

ロミー・シュナイダー、若くしてこの作品が遺作。
この作品に関わる前に最愛の息子を事故で亡くしたとのことで、ストーリーの悲惨さと、ジャケのシーンのロミーの涙が心を打つ。
ラストのテロップかなり衝撃。

>>続きを読む
ムービープラス鑑賞
nancy
4.0

 ロミー・シュナイダーは、アラン・ドロンと共演後、お二人は結婚寸前までいった。結婚したのか、記憶が曖昧。
 ロミーは44歳で亡くなっている。遺作となった映画『サン・スーシーの女』を観た。   
 こ…

>>続きを読む

初老のユダヤ人マックス(ミシェル・ピコリ)の回想の形で進行する復讐劇。ベルリンで父を殺されパリで育ての親を殺されたマックス。育ての親(父)はユダヤ人ではなかったが反ナチス人権派ゆえ収容所に入れられる…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事