「実話の映画化で衝撃的な場面もあるが抑制の効いた演出で綴られる闘いの記録」
1985年、ベルギーのスーパーマーケットで起こった強盗事件で、アルバートの娘夫婦と孫娘が犠牲となり、孫のダヴィッドだけが…
実際の事件を元にした話。
現在も未解決の事件。
家の前のスーパーで、娘夫婦と孫娘が殺され、孫息子が助かる。老夫婦が事件の真相に奔走する。
人が殺されているのにお役所仕事に振り回されるやるせなさ。…
誰が得すると思う?ってどこかの場面で誰かが言ってたけど、何も答えもなく。ただ、今年のEUフィルムデーズで選抜したっていう人たちの思いは受け取りました…。終わったとき拍手があった。
ダビッドの兄弟が…
主演のヤン・デクレールの演技が良かった。表情のクローズアップが多いかなっていう印象。
デヴィッドが年とともに劣化していくのがちょっと笑えた笑
ベルギーってこういう国なんだ、ってことを知る映画、くらい…
EUフィルムデーズ【撃たないで!🇧🇪】
1985年に実際に起きたスーパー強盗事件を映画化。
かなりリアルだった。
トマトスープは不幸の前触れ?!
兎に角このお祖父ちゃんのパワフルさが凄いの何…
ベルギー映画!こういう未解決事件が実際にあり、憲兵隊、警察、右翼、そして政治が絡み合って犯人検挙を妨げているかのような国なのか、と。これまでEUフィルムデイズでベルギー映画を見て、どうしようもない気…
>>続きを読む1985年11月、ベルギーのスーパーマーケット「デレーズ」で起きた強盗事件。10人以上の死者を出した惨劇の生き残りである当時9歳のダヴィッドとその祖父の、事件の真相の解明を願い続けた25年間を描いた…
>>続きを読むベルギーのスーパーで起こった殺人事件で大切な娘夫婦と孫娘を失った整備会社の社長が唯一生き残った孫のために犯人を見つけ出そうと公的権力に立ち向かう実話。
どこの国に行っても、被害者が馬鹿を見る現実だ…
EUフィルムデーズにて。
EUフィルムデーズでベルギー映画当たり作品再び。(すごく印象に残ってソフト入手した「裁判の行方」もベルギー)
面白かった。映画としては見応えあって最後まであっという間だけ…