「マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺」(長い!)が観たいのだけれど中々観る機会がないので、サド晩年のシャラントン精神病院で…
>>続きを読むサドの最晩年に当たる辺りか、シャラントン精神病院に既に収容されてる話だから。ホントにこんな死に様だったのかは知らんが。
何にせよサド本人を描いてる作品は稀有なのでは…?
あーまでして文章書きたいの…
QUILLS 2000年 フィリップ・カウフマン監督作品 123分。1794年 猥褻小説を書いた罪で精神病院に入れられたサド公爵(ジェフリー・ラッシュ)は、贅沢に暮らし執筆し、小間使いマドレーヌ(ケ…
>>続きを読む凄い。マトモな登場人物が1人も居ない。狂気の天才役Jラッシュと抑圧された神父役Jフェニックスはこれはもうタイプキャストとしか思えない。Mケインも相変わらず怒った役だし、Kウィンスレットも狂ってる上に…
>>続きを読むマルキ・ド・サドについてほぼ知らない状態で見たんだけど、もう少し知ってから見た方がよかったと少し後悔している。性的倒錯についてはわかりやすいんだけど、暴力への傾倒が火事になるところからしかよくわから…
>>続きを読む【第73回アカデミー賞 主演男優賞他全3部門ノミネート】
『ライトスタッフ』フィリップ・カウフマン監督が舞台劇を映画化した作品。アカデミー賞では主演男優賞(ジェフリー・ラッシュ)など全3部門にノミネ…
【アメリア・ウォーナーの魅力】
『悪徳の栄え』などで知られる異端のフランス作家サド侯爵と彼をとリまく人々の、虚実いりまじった物語。
タイトルは鵞ペンを意味する(なぜかフランス語ではなく)英語。 …
執着が度を過ぎるととんでもないことになるんだなと。
官能小説の伝言ゲームはユーモアもありつつ、大真面目で不思議なシーンでした。
性に対する考えは時代によって違う
けど、愛の証であることは時代を超えて…