先日TVで放映された「アベンジャーズ」からの「アメコミ原作」繋がりで
細かい演技が登場人物に厚みを与えている
主人公の殺しの達人である事の表現としての残心(殺した相手にも再度銃口を向ける)が特に印…
日常に潜む暴力とその系譜、そんなテーマを90分でコンパクトに表現していてスタイリッシュ。
顔のライティングで善悪を表現する手法はシンプルだが効果抜群。
息子への張り手やハグ、妻との愛撫や野獣的なセ…
本日日本公開の「レオ ブラッディ・スウィート」に合わせて再鑑賞。
原作はDCのグラフィックノベルで、作者はまさかのデスメタルバンドCannibal Corpsのジャケを描いてる人。
Cannib…
求める力と乾きは一緒にある。糾弾せど、それを熱烈なほどに受容している。それはひとりの人格の内で語ることは難しい。それは耐え難く潜在的矛盾であるから、時として人格さえを分けることになる。軋轢は人の受容…
>>続きを読むバイオレンスなゴアが苦手で躊躇ってたけど「映画分析入門」で気になってしまい視聴。
痛そうではあるけど出来事の説明以上の演出はなく、過剰さがなかったのでよかった◎
先入観ありきの感想だけど、たしかに映…
クローネンバーグとヴィゴモーテンセンっめなんだこんな化学反応をおこすんだろ。
目の演技良かったなあ。
温度低めの映像に映えるいつもよグロさはずいぶん抑えてて、心情描写頑張ってた!
いい家族だった。…