このレビューはネタバレを含みます
途中で「これって…」
そこからはどう描かれるかという視点で鑑賞。
まさに現代版「あやつり糸の世界」(1973年ドイツにてテレビ向け映画として数回上映作品。ユーロスペースにて鑑賞)
ファスビンダー…
≪70点≫:Cogito ergo Sum.
現実と仮想世界で「自分とは何か」をテーマとした話。C.ノーランが『インセプション』の参考にした作品であるとかそうでないとか…。それなりに面白い。
肉体あ…
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マジで埋もれた傑作。既に使い古されたネタだけど、このネタだからこそ「プールの水面越しに殺されかける(外部の世界の人間に殺されかける)」、終盤の「鍵が掛かったガラス戸の外に出られない」、(『永遠と一日…
>>続きを読むえ〜!なにこれ、すごく良い!!!斎藤工がオススメする作品って全部見たくなる!そしてこの作品もそう!
終始、え?!え?!と思うことの連続!最近は年のせいか、映画を見ながら眠くなっちゃうことが多いんだ…
『あやつり糸の世界』を劇場で観直そうとて行き損ねたので、同原作のこちらを。
ファスビンダーのからからに渇いたドライな世界に比べて、しっとりと……普通に面白い。夜警のチープな感じは嫌いではない。
て…
面白いし分かり易い!
むかーし、小学生の頃何かの漫画かテレビの影響で、空の向こう側には宇宙人でも神でもない巨大な何者かが、わたし達が住む世界を見下ろして笑ったり弄んだりしていて、でもその上にはそんな…