2025年 鑑賞 25-75-19/5-8
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
は、小池一夫先生(作)・小島剛夕先生(画)のコミック「子連れ狼」を原作とした「若山富三郎版子連れ狼シリーズ」の第1作…
人が斬られると血がビュービュー噴き出し、手足首がゴロンゴロン転がる、スプラッター時代劇。漫画原作であり、興行的にも成功しているが、成功した漫画原作であまり言及されない作品。勝プロ製作、大映スタッフ、…
>>続きを読むうぬら柳生を断じて許さんの巻
シリーズ一作目
公儀介錯人の座を巡り柳生一族に濡れ衣を着せられその座を追われたがために復讐の旅するお話
昔ながらのエログロスプラッター時代劇
同じキャラもの時代劇でも…
子連れ狼一作目。
何も知らないとタイトルだけでナメてかかってしまいそうになるが、これがとんでもない一大スプラッター映画。
拝一刀(主人公)が無表情で重量型ロボみたいな感じなのだが、一度刀を振れば人体…
マカロニウエスタンを思わせるストーリーと、いい顔のクローズアップ多用とそれを際立たせるかっこいい照明。。。
ハッとさせられるカットもたくさんあってかっこいいセリフだらけ。
「柳生、図ったな!」
…
1972年、勝プロ。第一作。座頭市と同じようなフォーマット。公儀介錯人の拝一刀。柳生烈堂率いる裏柳生の陰謀により妻を殺され、家を断絶させられる。復讐に燃える拝一刀は一歳になった大五郎を連れ、放浪の旅…
>>続きを読む久しぶりに鑑賞。時代劇で一番好きかも。
まさに70年代エログロカルト時代劇。この時代の空気を感じる。そうフリーダム。
個人的にぶっ飛んだ2作目が一番好きです。1作目は一番ストーリーがまともな感じで…