不急の名作、その第1作目。
【ポール・バーホーヴェン監督のセンスが光る未来系作品】
ターミネーターやタイムマシンに夢を見ていた時代にまた、"ロボ+刑事"という組み合わせもあり得るのではないかという…
ザ☆80年代なバイオレンスアクション。大好き。
近未来のスラム化したデトロイトが舞台。スラムを通り越してもはやデストピア。
でも舞台設定に未来的なビジュアルはあまり無い。その代わりちょくちょくカット…
なんて哀しい話なんだ!でもなぜスカッとするのか。不思議な映画。
殉職した刑事が勝手にロボに改造されます。人間だった頃の記憶は消されます。それが徐々に人間だったことに気づいていき、自分を殺した犯人の…
再見 5回目くらいかな。
言わずと知れたオランダの雄、
Paul Verhoeven監督の傑作。
ハリウッドにオランダ仕込みの過激さを持ち込んで、ロボット刑事という厨二病な設定をここまでイカす映画…
ポール・ヴァーホーヴェンは『エル』(イザベル・ユペールはこれでオスカー獲るべきだった)しか見てないけど、けっこう過剰気味の演出が味なのかな。腕がもげたりするのを直接的に映す映画ってあまり見ないからび…
>>続きを読む犯罪都市デトロイトでロボットの刑事を造り犯罪組織と戦う話
黒幕が刑事内部であることは序盤のロボットの残虐性で仄めかしてある
ロボコップに感じる哀愁、最後のプログラムハッキング的な一言、ところどころな…