スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火』に投稿された感想・評価

3.7
愛すべき映画であった。が、その域は出なかった。人が燃えまくるのは楽しかった。最後のやっつけ異世界みたいな展開は笑ったが、愛であることに疑いの余地は無い。
えむ
3.4

人間版ゴジラみたいな感じの話。

あらすじだけ先に見た時には、もしかして藤本タツキの「ファイアパンチ」はこれが着想元か?!と思って選んだ。見始めてからは、「パラサイト・イヴ」かな…?て気にもなったけ…

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4.0

まじでずっと燃えてて面白い
途中からあここで発火するなとすぐ分かる
ここで発火してくれ!と思うと期待通り燃える
車内でちょっといい話をしている時もうっかり燃える
悪役がやって来たとてどうせ燃えるっし…

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3.5
トビーフーバーらしいと言えばらしい作品。深いストーリーを求めず、B級映画好きなら楽しめる。本物の火を使った特撮も大変だったろうな。

“America’s first nuclear family!”
ラスト若干投げやり
特撮面白い ゴジラ見るべきかな

ジョン・ランディスが火吹いてた
3.8
鬼気迫る自然発火シーン。
不穏なBGMと印象的なショットの連続に目が離せなかった。
何とも言えない後味の残るラストも良かった。

作中の目玉となる人体発火のSFXと演者たちの迫真の絶叫が楽しい。もちろん合成や人形を使った人体発火もあるのだが、服に装置を通して肘から火が出たり、電話から火を噴く瞬間の迫力はアニメーションでは表現で…

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ハ
3.5

黒沢清が『回路』公開に際しての雑誌インタビューで「多分テーマとして同じことを扱っている」として挙げていた本作(「STUDIO VOICE」2001年3月号より)。

その前提で観たので成る程と思うと…

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3.6

1950年代、ブライアンとペギー夫妻はシェルター内で放射能耐性を産む実験に参加し、見事実験は成功。その後、ペギーの妊娠が判明し、赤ん坊が生まれた8月6日、二人は自らの肉体から火を噴き焼死する…という…

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3.5

人体発火をめぐるホラーかと思いきや、まさかの水爆での人体実験の過程で生まれた被験者の子供であるミュータントをめぐるドラマで望んでもいないのに火を出す能力を持ちそれがゆえに苦しむ主人公のドラマといいそ…

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