悪魔のいけにえと、つい混同してしまうので確認。
メリハリはないかもしれない。
女がギャーギャー騒ぎ回っている。
ホテルの主人が、客をワニに食わせているのだが、この感覚はカマキリにバッタを食わせる少…
『悪魔の沼』。《赤》を強調した映像が芸術的とも言える作品。《赤》は狂気と言うか順風満帆を。然しながら《赤》が消えた際はそうではなく、不穏並びに順調ではない現実に引き戻される。主人公《ジャッド》の孤独…
>>続きを読む前作の冴えはどこへやら。堂々のB級作品となっている。
しかし、トビー監督の場合このB級感が真髄であり、「悪魔のいけにえ」は例外なので、二作目にして失速したのではなく、ここからが本調子とみるのが正し…
沼に面したモーテル。ある夜、客のリクエストに応えられずクビになった娼婦クララがやってきた。売春宿に居られず泊まるところがないのだ。主人は彼女が娼婦だと見破ると襲いかかるが、拒否され逆上、鋤で殺害して…
>>続きを読むXのオマージュ元ということで視聴。
悪魔のいけにえの殺人鬼達は変な人間味があって実在感を持ってたがこっちはただの南軍ワニキチおじさん。シンプルに面白くないけど見るのが苦痛というほどでもない。1週間経…
『X』を観てから久しぶりに観たくなったので10年以上ぶりに鑑賞。
ざらついたフィルムの質感は懐かしい限りだが、作品自体は正直面白いものではない。狂った老人が、自身が営むモーテルの宿泊客を次々と…