映像の切り取り方が独特ですてき。ふわふわした台詞回しも原作の雰囲気に合ってた。家が豪華ですごかった。ジュースのシーンとか夢の中のシーンとか、ほんとうに独特な空気感。橋爪さんもとてもよかった。ミキサー…
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ここまで演技くさいと逆に笑えてくるな(笑)
でも、本当に吉本ばななの登場人物たちはこんな感じの喋り方なのだと思う。よってこの実写化は成功だったと思う。(何様)
私は大変好きな映画でした
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わかりやすいストーリーでギミックも少なく、森田映画のコアな部分だけを蒸留したような作品。
出てくるロケーションは限られているものの、元彼と会う山上の喫茶店、料理教室の同僚と2人で行くビヤホールなど…
題名からは想像がつかないほど視覚的であり登場人物から溢れるキャラクター性に翻弄されながら最後まで濃厚な時間を過ごせた。
また舞台となる家庭はグロピウス自邸の洗練されたデザインと機能性を彷彿とさせるが…
えり子さんが生きているという事実にひどく安心した
だいすきな言葉がたくさん散らばっていた
ただ ないシーンもあってちょいと悲しかったなァ
バナナジュース 水を遣るえり子さん 生きるカツ丼
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