『突然炎のごとく』で掴みどころのない文学青年役のイメージが強かったオスカー・ウェルナーが、この作品ではやはり掴みどころはない上に薄気味が悪い感じもあって、存在自体がSFだ。
車やポストの赤や制服のデ…
原作が好きだから見た。ストーリーを知っているからか、あまり引き込まれなかったけど、最後のシーンは感動した。でも、原作の「ひとつ絶対に忘れてはならないことがある。お前は重要ではない、お前は何者でもない…
>>続きを読む読書を禁止する。隠した本を焼却するのが消防士ならぬ昇火士。不思議な世界観で進んで行くがその背景の説明はない。本は駄目だが文章を読めるので教育する環境はありそう。本を分別せず全部焼いてるので、思想・哲…
>>続きを読むガタカを初めて見た時に感じた「これを超える映画はもう出てこないだろう…。」という気持ちを再度味あわせてくれた作品。世界観やテンポの良さ、レトロフューチャーな配色…好きが詰まってる。また再度鑑賞して詳…
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