🇺🇸1928年カリフォルニア州ロサンゼルス実話
子供が行方不明ななり捜索願いしている母親が主人公。
半年が過ぎ、子供が見つかりマスコミが見ている中、再会する。
しかし再会した子供は我が子ではな…
社会的に立場の弱い個人と腐敗しきった組織の構図、立場を利用した理不尽な処遇、まあとにかく胸糞ながらも母強しでどこか希望がある
話が進む中で募ってくる怒りがスッキリする描写もあるけど実話ベースで社会派…
女性主人公のパラノイアスリラーの描き直しとして興味深くて、イーストウッドと言えばアメリカンヒーロー神話の解体ばかりに目が行きがちだけど、こういう映画も作ってたのかと新鮮だった。
『断崖』みたいに白光…
すごい話だわ、それしか言えない。実話なのが凄すぎて、再度見てみないと映画としてどうとかはなかなかうまく言えない。とりあえず、この凄まじい話を見せるための的確な運びに関心する。何よりあの切り返しだよな…
>>続きを読む警察やら医者やら市長にムカムカイライラ。実話って事でかなりやりきれない気持ちになりますが、希望が持てる終わり方だし、悪人共がしっかり制裁を受けるので(足りない位だけど)観て良かった。
アンジーは強い…
"チェンジリング"とは、妖精がかわいい子供と醜い子供とを交換したという西洋のおとぎ話からきた言葉で、"取り替えられた子ども"という意味を持つ。
1928年3月のある日。シングルマザーのクリスティン…