1420@フランス
レビュー残ってないから久しぶりに再鑑賞。
初めて観た時は凄く怖かった思い出。
ヴァンサン・カッセル若くてギラギラしてる笑
しかしジャン・ドーロン役が激イケやんと思ったらいっつもそ…
姉が自分の身代わりに死んだことへの罪悪感に耐えられないジャンヌ。
神は意味があって君を生かしたのだという言葉にすがり
神は自分に使命を与えるために生かしたのだと思い込む。
もともとなのかショックな事…
フランスの伝説の少女の物語。
リュックベッソンといえば、悲劇のヒロインが主人公。レオンやニキータと違って、宗教が大きな要素となっているのが、私には、エンタメ映画として楽しみ難かったです。
でも、…
リュック・ベッソンに宿るポップとアートという二面性が、「ポップ・アート」のように溶け合うことなく、そのまま分裂して表出したところがあり、公開当時に劇場で観た印象をそのままに、今も静かに愛している。
…
わずか19歳という幼い時を駆け抜けた少女
神は御心をジャンヌに示されていたのか
彼女が信じていた事は
とても残酷で残忍な事を呼び起こしてしまった
何が彼女をそうさせたのか
彼女は神をただ信じ疑い…