真っ赤なオープンカーで街中を走る冒頭は後の「アイ・アム・レジェンド」の元になるシーンだろうか?
いつの時代も少数派は常に悪という立場に立たされる
多勢に無勢。
愛のために我が身を犠牲にしたラスト…
「武器は世界を滅ぼした」
地球最後の男でも何でもなかったな。たくさん人いるじゃないの。ちょっとおかしな連中だけど。
『アイ・アム・レジェンド』鑑賞前に本作を観ていたら、また違った印象を受け…
このレビューはネタバレを含みます
中ソ間で勃発した細菌戦争で人類は次々と死滅し、生き残った者も異形の亡者と化した。自ら開発した対疫ワクチンで生き残った科学者ネビル(チャールトン・ヘストン)だが、自宅と研究室のあるビルの地上駐車場で黒…
>>続きを読む古い作品のDVDでしたけど画質がすこぶる良かったです。
おかげでバイクアクションはスタントマンなのバレバレだったしwww
人類滅亡後の世界で信号機に電気灯ってましたwww
当時のタフガイの姿なんで…
顔はいいんだけどチャールトン・ヘストンねえ。なんともはや気だるくて緊迫感が弱い。
新人類はともかく、人間サイドも何を考えているのか共感しにくく、ちょっと身の置き場がないように思えた。
設定は借り…
リチャード・マシスン原作の2度目の映画化作品。
因みにウィル・スミス主演の『アイ・アム・レジェンド』は3度目らしい。
戦争やら細菌兵器やら何やらで人類滅亡の危機。
一部死ななかった者たちもいるが、…
45.2540
64年版は現実が、本当に世界大戦間際までいった危機感が面白さの根底にあった。
では本作71年版の持つ意味は人種差別であった。白人&黒人のラブロマンスは言うに然り、ミュータントはアル…