このレビューはネタバレを含みます
1961年のフランス映画
舞台は第二次大戦終結から16年を経た、バカンス前のパリ郊外。セーヌ河岸に近い庶民的なカフェ「古い教会」を経営するテレーズ・ラングロワ(アリダ・ヴァリ)は、戦争中にゲシュタ…
<メモ>
行方不明の夫が16年ぶりに姿を見せた
記憶を失ったホームレスとして変わり果てた姿で
毎日なぜか自分の店の前を通る
妻はそれが夫だと言うが、他の人は違うかもという
記憶を取り戻してほしい…
このレビューはネタバレを含みます
全編を通してゆったりしながらも丁寧な描写が多く、主人公の繊細な生き方を投影しているように感じられる。人生において、一度失った人間を取り戻そうとするほど哀れなことはない、と心から思わされた。過去に取り…
>>続きを読む永らく観たいと思っていた名作、パルムドール受賞作。期待し過ぎ、長回しは良いが、最後迄記憶喪失のまま、彼女の事など1ミリも思い出せない。それでも彼女は、何と一年後のこの季節まで待ちます、何て気の長い、…
>>続きを読む原題『Une aussi longue absence』 (1960)
監督 : アンリ・コルピ
脚本 : マルグリット・デュラス、ジェラール・ジャルロ
撮影 : マルセル・ウェイス
編集 : ジ…
夫が戦争で10年以上行方不明だった女がある日彼とよく似たホームレスの男に遭遇するが、彼は自分が記憶喪失だと言い・・・
うーん退屈だったかな...とにかく展開が無くて、基本的に女が男につきまとって…
脚本が「二十四時間の情事」「雨のしのび逢い」そして彼女の自伝的小説でもある「愛人(ラマン)」のマルグリッド・デュラス。監督は上記の「二十四時間の情事」「去年マリエンバートで」などアラン・レネ作品他、…
>>続きを読む生き別れた夫とよく似た浮浪者、彼は本当に夫なのだろうか。私の解釈では、間違いなく夫アルベールである。では彼はいつか戻ってくるのだろうか。残念ながら記憶が戻ることがなければ二度と戻ってこないだろう。理…
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