日本のいちばん長い日のネタバレレビュー・内容・結末

『日本のいちばん長い日』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「死ぬのは俺一人。死ぬよりは生き残る方がずっと勇気がいるのだぞ」

「儀式と言った方が正しいのかもしれないがね。日本帝国の葬式だからね」

昔教科書で学んだことがようやく繋がった。もっと早く観ればよ…

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66点でで3.3

ストーリー:感動的・予想不可能な展開 8/10点
構成:論理的か 9/10点
演出:俳優や声優の演技や使い方、映画の見せ方7/10点
映像:映像の見せ方やCGの使い方 8/10…

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今年は戦後80年であり、世界の紛争が現在も続く世の中で、メディアが戦争について多くを取り上げていた、これまで隠されていた真実、長い年月を経て語りだされた言葉や資料。

若い世代が戦争を身近に捉え、…

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この時代だから撮れた映画であろう。女性は新珠三千代さんだけで、しかも出演が1分にも満たない。今では会社もスポンサーも見送りそうな企画だが、しかし見事な出来映え。一昔前の東宝のきめ細かい映画作りが楽し…

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終戦になるのはわかってるんですが 
ひとつかけ違えば戦争が続いていた可能性があったのにぞっとしました💦 
それだけ三船さんなどの名俳優は勿論、脇役の方まで迫真の演技過ぎて 
終始緊迫感がすごかったで…

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新しいほうは見たことがあるが、古いほうのこちらは見たことが無かったので見た。

岡本監督のほうでは、人物を役職付きでテロップ出してくれるし、場所の地名細かく出してくれるので助かる。エヴァっていうか、…

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【感想】
2時間30分とやや長い。
物語としていろいろな出来事が起こるわけでもなく、会話劇が多い。

が、終戦間近の軍人の心情がよく分かった気もする。
『この世界の片隅に』でも、玉音放送を聴いたとき…

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新文芸坐で鑑賞
画質・音質ともに良く見やすかった

時間をたっぷり使った贅沢なアバン、「こうして日本のいちばん長い日が始まった」タイトルがドーンと出る瞬間がかっこいい
ここからナレーション主体のドキ…

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大宅壮一名義(実際の著者は当時編集者だった半藤一利)で当時の政治家、宮内省関係、元軍人や民間人から収録した実話を編集した同名原作(文芸春秋社刊)を映画化。

決して忘れてはいけない事象だと思います。…

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〈80年後の8月15日に〉ikkei1950

哀しみと諦念の表情で特攻を見送る「児玉基地飛行団長・野中俊雄大佐」の〔伊藤雄之助〕を、
翌年の『肉弾』(1968)で、岡本喜八は、
特攻隊員の「あいつ…

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