日本のいちばん長い日のネタバレレビュー・内容・結末

『日本のいちばん長い日』に投稿されたネタバレ・内容・結末


大変集中力が必要でしたが、物語はサクサクと進み前のめりで見る感じ。

終戦からまだ22年しか過ぎてないタイミング。まだほとんどの大人が当事者だったと思うと、どういう思いで見ていたのか。考えが及ばな…

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息もつかせぬ2時間40分、史実ベースとは思えない程面白い。首が飛ぶシーンにはたまげた。
登場人物の切実な思いが交錯する様を見事に描き切った岡本監督と橋本忍には感服。キャストも素晴らしい。端役にも見た…

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とても良い映画だった。

日本を旅する中で、天皇家が如何にして神格化されてきたのかを見てきたが、太平洋戦争を考える上でその過程を学ぶことが欠かせないことであったとこの映画を観て分かった。

太平洋戦…

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太平洋戦争終戦直前に起こったクーデター未遂、宮城事件を描いた作品。
序盤はポツダム宣言受諾をめぐって会議中心で淡々と展開していく。後半にかけて徐々に狂気じみていく軍人たちが恐ろしい。
タイトルが出る…

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●あらすじ
1945年8月14日正午のポツダム宣言受諾決定から、翌日正午の昭和天皇による玉音放送までの激動の24時間を描いた名作ドラマ。大宅壮一名義で出版された半藤一利の同名ノンフィクションを原作に…

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今日観ることが意味を持つタイプの映画。行けてとてもよかった
インターネットではミーム化している「あと2000万の特攻を出せば日本は必ず勝てます」がかなり序盤で驚いた。
凄まじい密度のアバンタイトルか…

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アホしかいない。物資もなければ、脳みそもない。ノータリン集団のわちゃわちゃコメディ。いやある意味ホラーか。
大人たちのごっこ遊び。
でも、これが現実だったのよね…。
なんだかなあ。

構造的には、軍…

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終戦を迎えるまでにこんなドラマがあったとは。
特攻隊が出陣するところは胸が詰まる。
登場人物が多くて追いきれなかった。
過去鑑賞記録

午前10時の映画祭で見た。
途中で寝たが、三船敏郎の切腹シーンが印象に残っている。
このような人たちがいて、今があると思わされた。

戦争を終わらすのは一筋縄じゃいかないことがよくわかる映画。凄い狂気を感じる。
ポツダム宣言から77年ほどしか経ってない事なのが信じられない。

もう原爆も落とされてボロボロなはずなのに、まだ終わって…

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