八月十五夜の茶屋の作品情報・感想・評価

八月十五夜の茶屋1956年製作の映画)

THE TEAHOUSE OF THE AUGUST MOON

製作国:

上映時間:123分

ジャンル:

3.5

『八月十五夜の茶屋』に投稿された感想・評価

講義にて鑑賞。
日本(人)表象うんぬんよりも『沖縄』の描き方の方が気になった。
S

Sの感想・評価

3.6
Deep in the Heart of Texasが聴けるとは思ってなかった!
lemmon

lemmonの感想・評価

4.0

京マチに好き放題やられるグレン兄さん🤣。
大和撫子つゆ知らず。
追い剥ぎやん😅😂。

日本人役はほとんど日本人がやっているのであろう、さらりと聴こえてくる日本語は違和感無し😄。
清川虹子演じる婦人会…

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戦後の沖縄に派遣された大尉が
民主主義的な自治を啓蒙しよう
とするが…。

逆に、村人達の勢いに翻弄され
感化されていくのだった。☆
←このプロセスがオモロい。♪

通訳のサキニ役に、翌年日本を
舞…

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kutata

kutataの感想・評価

3.3
マーロン・ブロンドが沖縄人を演じる謎作品。
片言だけど日本語発音は頑張ってた。

August Mood

さて、やっとこさ500本目のレビュー。記念すべき節目のレビューにチョイスしたのが、知る人ぞ知るこの作品。

戦後直後の沖縄を舞台(といってもロケは京都とからしいが)に、あのマーロン・ブランドが日本人…

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yuma

yumaの感想・評価

3.0



最初は、民主主義宣伝映画🎬かと思ったけど、全然違った!!

民主主義を押しつける仕組みの欠陥さ、

沖縄にある受容の文化、侵略され奪われながら培ってきた独自の文化

これがサキニを通して良い…

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2015年の冬、早稲田大学内にある演劇博物館、通称“エンパク”へ、「映画女優 京マチ子展」を見に行った。敬愛する京マチ子さんがエンパクに寄贈したという、受賞トロフィーや撮影時のプライベート写真、紫綬…

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Marlon Brando
~12th Death Anniversary~③

原作は沖縄上陸作戦に関わった元米軍将校が書いた小説。
ピューリッツァー賞、トニー賞を獲得し、満を持しての映画化。

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