滅茶苦茶に面白い。個人的に『5時から7時までのクレオ』より好きかもしれない。
映像の質感が突然パッと変わったり、カット割りが目まぐるしくなるシーンだったり、ジャンプカットであったりと映像表現面の創意…
2026.8
初アニエス・ヴェルダ作品を鑑賞。正直言って最初は意味不明で理解が追い付かなかった。だが最近幸せの定義にもとらえられるようになった。
不倫して新しい家族を築き前の妻のことを忘れても結局元…
平凡なフランス映画の始まりだったが、やっぱり全然違う、アニエス・ヴァルダ。浮ついた気で不倫を正当化する男を笑うのではなく、気持ち悪いカットやつなぎがあり、不穏な感じで結末へ運んでいく。充実した小説を…
>>続きを読むありふれた家族の生活。父親フランソワ。彼が不倫するところから物語が始まる。
日常風景がつづく展開に退屈していたが、佳境でがらりと変わる作品。絵画のようなショットと花瓶の花束がどこか印象的。
フラン…
映画にはまだこんな怖さがあったんだ
劇伴や色彩豊かな映像でフランソワ視点の完璧に幸福な世界が演出され、終始一貫しているのが堪らなく恐ろしい。
誇張されていたとしても、一人の人間から見た世界ってこんな…