桜田門を通って皇居ランする時にこの映画を思い出す。
現実はこんなだったのかな…とリアル感のある映画であった。今思うとテロのようなものだったのか…。映画の面白さでいうと欠ける部分があるが、見れて良かっ…
かつて五社英雄監督の「226」が公開された時、国の行く末を憂う青年のエネルギーは今どこへいったのか、みたいな話や評があったのを覚えている。この「桜田門外ノ変」も実は同じ発想やスタンスで撮った映画だと…
>>続きを読む時代劇専門チャンネル放送分を
録画して鑑賞。
皆様のコメントを見ずに
予備知識も無く観はじめたら
国会議事堂が映ってビックリ。
しかも、クライマックスと思っていた
井伊直弼暗殺シーンが結構序盤。
…
最初の桜田門外の変のシーンはは非常に気合いが入っていて面白いがそれ以降はダラダラとしたシーンが続いてあまり面白くない
こういう映画なら桜田門外の変がなぜ起きたの、その経過に焦点を当ててクライマックス…
🎬2022年63本目の映画鑑賞🎬
【美しく切ない四面楚歌の運命】
たまにギューっとした濃厚な
日本史実の時代劇が観たくなる。
今回は「桜田門外の変」を観ました◎
歴史マニアではないのでなんと…
1860年、水戸と薩摩の浪士が開国を進める徳川幕府の大老井伊直弼を暗殺した事件を描いた時代劇。
桜田門外の変とその前後を描く展開。
幕府の大老といえば、幼い将軍の代わりに政治の実権を握るような役職…
これは『花のあと』とは真逆で、時代考証、セット、衣装、役者の立ち居振る舞い、演出等は良いのだけれど、何に遠慮してか、一番肝の部分を映画の中で描いていないので、何を言いたいのかは見る側が想像や学習で補…
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