80日間世界一周に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『80日間世界一周』に投稿された感想・評価

1872年、80日間で気球に乗って世界一周を果たそうとしていくフォッグを描いていく映画
原初のSF映画、月世界旅行の引用から展開されロケットの打ち上げで一気に画角が広がるのが当時の時勢を表している

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世界一周(日本にも寄るよ)

イギリス紳士と付き人がが世界を旅するという内容。
高潔な様が決まってる紳士、付き人はとにかく多芸で魅せる。

日本では富士山を背景に民衆の生活を描き出す。
日本の描写に…

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3.2
第29回アカデミー賞作品賞(1957)

鎌倉で撮影してるっぽいけど今まで聞いたことなかった作品
ryota
3.8

このレビューはネタバレを含みます

休日に観る映画にふさわしい、明るく楽しい名作です。3時間(途中インターミッションあり)を超える超大作ですが、夢のように楽しい時間があっという間に過ぎていきます。有名なテーマ曲「Around the …

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この時代の色々な国の民族衣装
今はどの国も似て均一化へ進む
そんなことを思ってしまう作品

優しくて温かくて心の広い人だ
そんな紳士こそ必要だと伝える
そんな紳士さえも減り続けてる
kazoo
3.6
物語は1872年、英国紳士が20000ポンドの賭けに勝つため、従者とともに80日間で世界一周を目指す冒険を描いている。彼らは気球、鉄道、蒸気船などを利用して旅を続け、様々な困難に立ち向かう。
日本のビジュアルつっこみたくなるけど、他の国もそんな感じなんだろうな

今年最後の巣ごもり鑑賞。
これを今年の締めにしようと、結構早くから決めていた。

3時間弱の長い作品ながら、途中での間延びや退屈さも感じさせない、不思議なリズム感がある作品。

デヴィッド・ニーヴン…

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アカデミー作品賞(1956)

リメークもされた作品。ヨーロッパ各国からアフリカ、アジア、日本も。

ポスターから気球の映画と思ったけれど最初だけであとは船旅、列車。大旅行映画でアクションシーンもあ…

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56作品目
再鑑賞241作品目
アカデミー賞作品賞作品!地上最大のショウと同じく何故作品賞のような話が出ているみたいですが、娯楽作品として非常に楽しめる作品です!
何と言ってもカメオ出演の豪華ですね…

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