「老人と海」的な物語だけど、表面的には孤独じゃないのに、むしろあの老人よりも孤独だ。
娘を持つ老漁師が、結局は“ひとりであること”の痛みを噛みしめ、海に寄り添いながら酒と肉に救いを求める。
海だけを…
出血シーンがトラウマで昔途中で見るのをやめてしまったがリベンジ
天然マグロを狙う漁師がギャンブラーなのは仕方ないとして、安全性はもうちょっとなんとかなりそうなものじゃないか
今もやり方は変わらないん…
もうなにもかも破茶滅茶だ、という賛辞を贈りたい。
なにをそこまでして長廻ししたいのか。役者の演技を切らせたくないとか、映画に没入させたいとか、そんな効果を狙ってキャメラをまわしているようには、全部…
まるで漁船の上に乗ってるような揺れる映像がリアリティある。
緒形拳ってこの頃売れっ子だったよなぁ…いつも赤着てる房次郎おしゃれさん!
夏目雅子がイイ!自転車🚲漕ぎながら歌ってるシーンが良いなぁ。…
【昭和脳ジジイの気色悪さ満開!若者はただのボンクラ扱いw】
大間のマグロ漁師、小浜房次郎(緒形拳)は40を越えて体力にはやや陰りがあるものの、鍛え抜かれた頑強な身体でまだまだ若いものには負けません…
相変わらずの緒形拳の熱演、夏目雅子の大胆演技も素晴らしい。
大間の鮪、漁師のスポットは間違いはない。
しかし、あまりラストがはかなく、何故あそこまでアンハッピーにするのか、大きな疑問。
私が、ラ…
厳しい北の海で小型船を操り、孤独で苛酷なマグロの一本釣りに生命を賭ける海の男達と、寡黙であるが情熱的な女達の世界を描く。吉村昭原作の同名小説の映画化。
マグロ漁、一攫千金の夢もあるからこそ、それと…
「行くべし」
夏目雅子さん 素晴らしい
大きな声で歌う話す 歩き方トキ子
父に助けを頼む時 凛とした所作
十朱幸代さんが凄い!
どしゃ降りに裸足で逃げる
泥酔 歌う なりふり構わぬ演技
海を進む…
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