言葉が増えてしまう最終盤の失速は感じつつも、そこまでは人生ベストレベル。ほとんど画面内の運動のリズムと編集のリズムだけで映画を構成していて、それが死ぬほど面白い。映画とリズムについてを人類史で最も掴…
>>続きを読む黒沢監督の独特な映像の繋ぎ方(シーン途中で飛ばしたり急に変なカットがあったり)によって、今何が起きてるのか自分の頭で補わなければならず、だんだん空間や時間への確信を失っていく。そこがまた魅力的で観て…
>>続きを読む代議士を人質に取った立てこもり事件で刑事の薮池五郎は一瞬の隙を突くことができず犯人と人質を両方死なせてしまう。上司から休暇を命じられ導かれるように荒廃した不気味な森へと足を踏み入れる。 その森の奥深…
>>続きを読む黒沢清はインディ・ジョーンズにヒントを得てこれを作ったらしいが、そんなん誰が分かんねん。
きよし映画としての魅力を極限まで煮詰めて煮詰めて煮詰め尽くした怪作。
役所広司はまたトレンチコート着た不…
不条理文学やセカイ系の匂いを感じます。村上春樹とか正直こんな感じな気がしますが、片や世界的大作家片やカルト扱いの難解映画ってどうしてこうも扱いに差が出るんだろう・・・寓意を意味不明と一蹴する人にはと…
>>続きを読む黒沢清の映画には、よく見られる構造があると思う。世界の秩序が揺さぶられ、主人公がそれに翻弄されるうちに、自らが「新しい」世界となる(あるいは新たな世界を形成する)。そして、二項対立の外側へと行き着く…
>>続きを読む日活・キングレコード・東京テアトル