初見は八重洲スター座(1982年4月9日)だった。久しぶりに観た。
当時、八重洲スター座は洋画2本立て(ただし、『ハムレット(ローレンス・オリビエ)』や『ジャイアンツ』などの大作は1本立て)中心だ…
祖母の強大な権力、美しき妾達の自由なエネルギー
船場マジックリアリズムの圧倒的傑作
ーーーあらすじーーー
■落語家の春団子(中村鴈治郎)ひょこひょこと線香を上げに老境の喜久治(市川雷蔵)の家を訪…
※作品が面白くなかったわけでなく、
体調不良の週に視聴していたため、結局鑑賞し終えるのに、3日掛かってしまった...
皆さんのレビューを参考にさせて貰ってから観ましたが、評判通り!!なかなか面白く…
文芸映画期の市川崑作品では一番、時代劇ではない市川雷蔵としても一番好き
ただ最後まで見るとこの作品市川崑の奥さんであり、脚本家 和田夏十の映画だった
大阪の船場商家のぼんぼん市川雷蔵の女性遍歴が描…
関西っぽい映画を観たくて鑑賞。
大阪船場のめっちゃボンボン(市川雷蔵)が商売もまあまあちゃんとやりながらひたすら女遊びをしてましたという男一代記。という割に何か仕事でやりとげましたとか逆に大失敗しま…
面白さで心の顎が外れてしまった、、
土着文化に疎い自分がこの時代の「船場」にまんまと興味を持たせられて。中でも特に言葉が良い…!!!強烈なんだよなぁ。
後半、戦場のシーンから一気に登場人物がデフ…