内田裕也映画って、ちょっといい休日を過ごした最後の夜に観るものじゃないな。オールナイト上映から急に一人早朝の池袋の街に吐き出されたみたいな気分になる。スローモーション投球、音楽、とにかく全体を貫くリ…
>>続きを読むロス疑惑の三浦にアポ無し突撃インタビュー終盤のグラスに入ったウィスキーをかけられる前にカットが入り、多分恣意性・印象操作みたいなことが表されていて、さらに内田裕也のそこからの〆たと言わんばかりの滲む…
>>続きを読むシュキナベイビナァ①
内田裕也アゲウィーク。北野武の暴力性に惹かれる方も多いと思うけど、その嚆矢は内田裕也だと思っている。眼が笑ってないんだよ。いつも虚空を見つめているようで。そしてあの甲高い声が…
80年代中盤の日本マスメディアの混沌ぶりをユーモアに映したコメディ映画。世間体やプライベートを度外視した人気取りのための奮闘はいつの時代もといった所ですが、公道でピンク映画撮影とか、「豊田商事会長刺…
>>続きを読むNo.3991
内田裕也さんの体当たり演技が最高にクール。
彼の取材対象は、全員実名&本人なので、
どこまでほんとで、どこから嘘なのかよくわかんなくなる。
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4年くらい前にCSでリピート放送してたやつを録画してあってなんとなく観た。
映画は1986年、中で描かれているのはほぼすべて1985年の出来事で、当時6-7歳の自分の記憶にしっかり残っている事件ば…
バブル期マジどうかしてる。
虚構と現実の間。主人公・木滑の、憎めなさと理屈にもなってないゴリ押しでグイグイいくところは普段の裕也さんと共通してるかもしれない。「恐縮です」「失礼は重々承知なんですが…