劇場で観られて最高だった。狂っていた(いる)世の中を、映画というフィルターによるインスタレーションで表現しているような感じ。虚実入り混じった(というか○暴にマジでカチこんだり、豊田商事事件をガチ再現…
>>続きを読む"恐縮です"...なんて愛らしいフレーズだ!
どれだけうだつの上がらない男を演じようが、消し去ることの出来ないオーラ。カメラに対して少し斜に構えた顔面の凛々しさ。内田裕也を見ると、俳優って佇まいが…
高校の始業式終わりに学生服のまま、通学でも使用していた地下鉄に乗って難波に出向き、1階がマクドナルドでその地下にあった映画館、たぶん千日会館へ観に行った
パンフ買ったよな…
映画を観終わって帰宅す…
滝田=高木コンビに内田が加わり、85年の歴史を凝縮させた、旬の映画。ドキュメントとフィクションの線引きを曖昧にし、社会派のような、コメディのような、滝田ワールドを裕也が破壊再構築したような作品。
テ…
昭和映画のキック力よ
豊田商事事件の動画がSNSで目に入ったから興味持って今作観てみたものの、超絶エネルギッシュな内容で胸焼けした(賛辞)
マスコミが暴走し始めたのはいつならなんやろと思いながら観…
ゴシップ、殺人、大事故、画面に映るすべてが「1986年の日本」
TVが「魔法の箱」だった時代のリアルとフィクションをごちゃ混ぜにした問題作
ハイエナの如くスクープを追いかける突撃リポーターのキナメ…