息子のショルシ殺害後、10分ほどのノーカットシーンがふたりの絶望感を現実のようにみせていて印象的だった。わたしは早送りしたけど、それこそが暴力をエンターテイメントとして受け入れているということなんか…
>>続きを読む道徳的にはアウトとされていることも
現実的にも「そうはならないだろ」って思ってしまうことも
人をオモチャのように取り扱えることも
フィックションだからこそ 可能に出来てしまう
フィックションだから…
敢えて直接的な描写を入れないことの恐怖
言葉の通じない相手には暴力で対応するしかない
初ミヒャエル・ハネケ鑑賞作品が本作で良かった、内容としてはだいぶ不快だけど作品としてはかなり好き、次はハッピー…