【おえー】
[あらすじ]
バカンスのため湖のほとりの別荘へと向かうショーバー一家。車に乗っているのはゲオルグと妻アナ、息子のショルシ、それに愛犬のロルフィー。別荘に着いた一家は明日のボート・セーリ…
道徳的にはアウトとされていることも
現実的にも「そうはならないだろ」って思ってしまうことも
人をオモチャのように取り扱えることも
フィックションだからこそ 可能に出来てしまう
フィックションだから…
敢えて直接的な描写を入れないことの恐怖
言葉の通じない相手には暴力で対応するしかない
初ミヒャエル・ハネケ鑑賞作品が本作で良かった、内容としてはだいぶ不快だけど作品としてはかなり好き、次はハッピー…