ミヒャエル・ハネケ監督の不条理劇。
湖畔の別荘にショーパー一家がやってくる。謎の若者二人組を招き入れてしまったことにより、ファニーゲームが始まる。
「虚構も現実だ」🥚🥚🥚🥚
初ハネケ。視聴者に…
道徳的にはアウトとされていることも
現実的にも「そうはならないだろ」って思ってしまうことも
人をオモチャのように取り扱えることも
フィックションだからこそ 可能に出来てしまう
フィックションだから…
敢えて直接的な描写を入れないことの恐怖
言葉の通じない相手には暴力で対応するしかない
初ミヒャエル・ハネケ鑑賞作品が本作で良かった、内容としてはだいぶ不快だけど作品としてはかなり好き、次はハッピー…