邦画の中で抜群に大好きな作品。いたるところに、泣かせるポイントがちりばめられててまんまと泣く私。昭和のこの時代は、今の時代よりも家族の絆が強くて、みんな電気や通信手段がなくても生きていく知恵や、コミ…
>>続きを読む不器用ながらもまっすぐ前を向いて、手を取り合って生きている姿に心を打たれた。
時に嫌味で、時に真っ直ぐにぶつかり合ってしまうけど、そうだからこそ取れるコミュニケーションがあって、それがあってこそ築く…
建設中の東京タワーを見上げて暮らす、下町の生活。空襲での妻子喪失とその傷痕、上野駅と集団就職、路面電車、文士くずれが営む駄菓子屋、飲み屋を始めて堅気に戻ろうと願う元踊り子の末路、富豪の妾とその子、三…
>>続きを読む(C)2005「ALWAYS 三丁目の夕日」製作委員会