【明日だって明後日だって50年先だって、ずっと夕日は綺麗だよ】
昭和33年(1958年)高度経済成長初期の戦後活気溢れる日本のひと風景を描いた西岸良平 『三丁目の夕日 夕焼けの詩』の実写化。
本作…
街並みなどの再現技術がすごくて、レトロで情緒ある雰囲気を味わえるのが良い。
ストーリーは想像以上にベタで、もっと若いか年とってからの方が感動できたかも。
最終作ラストの淳之介とのやり取りにはグッと…
これ20年前なの意味わからん。小さい頃金ローかなんかでやってた気がするけどそんな昔なのか、、、
1960年代の東京の生活を垣間見る2時間
親は子供をぶん殴って育てるし、ニットに穴が空けばアップリケ…
当時の人々がいかに"今"を懸命に、必死に生きていたか。
生きることに対して、人を愛することに対して無条件にほとばしる情熱が非常に魅力的だ。
東京タワー建設や三種の神器に代表される文明化は、私たちの生…
比較的評価高いけど,理由がわからない。同時代の他の日本映画と比べて良いできとも思えない。原作はよかったが,それにのっかった,普通は映画になって原作が有名になるが,その逆の流れのマーケティングか。その…
>>続きを読む昭和33年の下町を舞台にそこに生きる人たちの物語。東京タワーがストーリーの軸になっているのがいいよね。テレビが一般的ではなく、ネットもない生活。大変な事も多いと思うけど、それはそれで楽しい事もあった…
>>続きを読む(C)2005「ALWAYS 三丁目の夕日」製作委員会