昭和、下町の一年間で起こる出来事を通して家族とは何かを描いた映画。
今よりは物質的には満たされてないのかもしれないけど、みんなあったかくて精神的な充実は現代よりもあるのかなぁって考えたりした。愛だ…
昔の古き良き日本の雰囲気に浸れる。
世の中どんどん便利になるが便利になることと幸せになることが比例するのではないんだよなぁ。。なんてことを思わされる映画だ。
むしろ、世の中が便利になればなるほど…
ラストまで見て納得。なるほどこれが描きたかったのか。縁もゆかりもない赤の他人が家族になってくという割とありきたりな話で、ここまで評価されるほどかと思ってしまう。戦争「後」で辛いシーンが無かったのだけ…
>>続きを読む(C)2005「ALWAYS 三丁目の夕日」製作委員会