十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

yui

yuiの感想・評価

3.5
現代の映画みたいに映像美やドキドキはなかったけど、会話劇だけでここまでおもしろいとは!
tomato

tomatoの感想・評価

4.5

90分映画の最高峰。だった1つの部屋で、カットを変えるのみで、こんなに飽きさせない映画っていままである?という映画(影響受けてるな、という映画はいくつか思い当たる)


論理的思考があたかも秀でてい…

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みほ

みほの感想・評価

5.0
偏見と意地はダメ、事実を客観的にみるの大事と思いました。かっちょえー
ぺー

ぺーの感想・評価

4.1

映画 十二人の怒れる男(1957)アメリカ/95分
監督 シドニー・ルメット
脚本 レジナルド・ローズ
主演 ヘンリー・フォンダ

とてつもない面白さ。
観れば観る程止まらなくなる。
元はテレビドラ…

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一番悪い奴は何も仕事してない弁護士だと思うんですけど……

シドニー・ルメットのデビュー作なのに見る機会がこれまで無かった。わずか90分でこれだけ濃密な法廷劇(法廷ではないが)。黒だと思っていたものが細かい所を突いていくと徐々に白に変わっていく様子は見ていて…

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an

anの感想・評価

5.0
記録用
Na

Naの感想・評価

4.0

ほぼ会議室での会話のみなのに、こんなに想像力が働かされ、最後まで飽きさせないのがすごい。

それぞれの人間性が出るまで話し合う場を作ることができた、8番の芯の強さには尊敬する。

ラストのあれだけ曝…

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メインで進んでいく陪審員劇と、それに沿って偶然揃った12人のパーソナルなぶつかり合いが胸打つ。
オープニングのタイトルバックも洒落ていて、ラストも美しかった。

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