90分映画の最高峰。だった1つの部屋で、カットを変えるのみで、こんなに飽きさせない映画っていままである?という映画(影響受けてるな、という映画はいくつか思い当たる)
論理的思考があたかも秀でてい…
映画 十二人の怒れる男(1957)アメリカ/95分
監督 シドニー・ルメット
脚本 レジナルド・ローズ
主演 ヘンリー・フォンダ
とてつもない面白さ。
観れば観る程止まらなくなる。
元はテレビドラ…
シドニー・ルメットのデビュー作なのに見る機会がこれまで無かった。わずか90分でこれだけ濃密な法廷劇(法廷ではないが)。黒だと思っていたものが細かい所を突いていくと徐々に白に変わっていく様子は見ていて…
>>続きを読むほぼ会議室での会話のみなのに、こんなに想像力が働かされ、最後まで飽きさせないのがすごい。
それぞれの人間性が出るまで話し合う場を作ることができた、8番の芯の強さには尊敬する。
ラストのあれだけ曝…