十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

♯144(2024年) 陪審員の葛藤

舞台は法廷の別室
12人の陪審員が第一級殺人容疑者の不良青年の評決を行うために密室で議論する様子を描いています。
被告人は体格の大きい父親から虐待を受けてい…

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12人も主人公がいたら顔と名前が一致せず、こんがらがっちゃうと思い、紙と鉛筆を用意しながら観た。
結局そこまでしなくて良かった。と言うのも、キャラが際立ってることと、内容もシンプルだったから。
演技…

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5.0
これは、正真正銘、映画史に残る名作中の名作でしょう!
たった一つの部屋の中で、ほぼ会話だけで繰り広げられるドラマ。
今まで観た映画で何が一番かと訊かれたらまずこれが思い浮かぶであろう。
ヤグ
4.2

父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた…

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mabase
5.0
ワンシュチュエーションの会話劇でこんなに入り込めるなんて、映画って凄いんだと感動した。
脱帽。
テンポよく、気持ちよくみれた!とても引き込まれておもしろかった!
K
4.0
白黒映画とは思えないくらい飽きなかった。
どんどん人の心理が変わっていくのも面白かった

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