十二人の怒れる男の作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応

  • 12人の個性が際立つ
  • 密室の中での議論が見応えあり
  • 徐々に明らかになる事件の詳細と矛盾箇所指摘がアツい
  • 偏見は真実を曇らせるというメッセージが伝わる
  • 一つの部屋での会話劇なのに飽きない、脚本が秀逸
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『十二人の怒れる男』に投稿された感想・評価

4.1
38,159件のレビュー

♯144(2024年) 陪審員の葛藤

舞台は法廷の別室
12人の陪審員が第一級殺人容疑者の不良青年の評決を行うために密室で議論する様子を描いています。
被告人は体格の大きい父親から虐待を受けてい…

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12人も主人公がいたら顔と名前が一致せず、こんがらがっちゃうと思い、紙と鉛筆を用意しながら観た。
結局そこまでしなくて良かった。と言うのも、キャラが際立ってることと、内容もシンプルだったから。
演技…

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5.0
これは、正真正銘、映画史に残る名作中の名作でしょう!
たった一つの部屋の中で、ほぼ会話だけで繰り広げられるドラマ。
今まで観た映画で何が一番かと訊かれたらまずこれが思い浮かぶであろう。
ヤグ
4.2

父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた…

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テンポよく、気持ちよくみれた!とても引き込まれておもしろかった!
K
4.0
白黒映画とは思えないくらい飽きなかった。
どんどん人の心理が変わっていくのも面白かった
4.5
自分の中では生涯ベスト10には必ず入る
谷崎
4.2
12人の優しい日本人からみたけどどっちからみても多分面白い
あ!たしかに!って箇所がいくつかあった

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