白黒映画の中でも上位に入る面白い作品。
陪審員が少年の殺害に有罪か無罪かを決める話である。
音楽もなく陪審員の会議部屋のみのシーンであったが、12人の議論に興味と怒りと焦らしいと思った。
1人の男が…
いやぁ面白い面白い…‼︎
劣勢からの逆転が気持ち良い!
この作品、高校の時にどこかの劇団が学校にやってきて演劇としてやってくれたのだけど、ものすごく引き込まれる内容で感心したんです。
この映画のタ…
こりゃもう。はい。
笑
良いですよ。
1951年の映画ですよ。
これで気付いたけど三谷幸喜監督のオマージュの方「12人の優しい日本人」観てない!って気付いた。
ほぼ会議室での議論のみ。
少年は無罪か…
今年31本目の鑑賞(今月11本目)
ただ、12人が話すだけなのになかなか面白かったです
人間を説得する上で重要なのは主張よりも論拠やデータといったものだと映像で表してくれています
ただ、ラストが…
父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
少年が圧倒的不利な状況に、大半は有罪を主張するなかただ一人、陪審員8番だけが少年の無罪を主張しはじめた…‼︎…
高校時代に芸術鑑賞会で演劇として観ました。それが後から映画があると知り鑑賞。
内容は大体は演劇と同じだったので衝撃はありませんでしたがやはり面白い‥‥‥なんだろ言葉が出ない笑
動きがほとんどないのに…
法廷物といえばコレな名作。
ずいぶん古い映画なので、カット割も今に比べて単純でCGなど一切ない作品。
しかも物語は陪審員達がいる1部屋で展開される。
にも関わらずダレる事なくテンポ良く物語が進んでい…